１日目：前編・中編・後編
２日目：前編・後編
３日目：本編
４日目：本編
５日目：本編
６日目もフリーデー。
この日は動物園、父へのプレゼント、ワードと豪華３本立て。
この記事の目次
Honolulu Zooをぷらぷら散策
昨年行って、大いに感動したHonolulu Zoo。
今年も行くことにしました。
場所はワイキキの端、カピオラニ公園の隣です。ダイヤモンドヘッド側ですね。
Teddy’s Bigger Burgerのすぐ近くです。
入園料が以前より５ドルずつ値上がりしてました。
３ー１２歳：１１ドル
１３歳以上：１９ドル
です。
ただ、値上げしたのも、経営的に相当厳しく、やむなくだと思うんですよね。
ちょっと見ただけでも、自分たちで園内の修理、園内マップのリサイクル、色々と頑張ってらっしゃるところが見受けられました。
柵がなかったり、孔雀がその辺を歩いていたり、キリンとしまうまが一緒にいたり等、
個人的には結構好きなんですけどね。
日本の動物園のレベルが高いのか、比べると見劣りすると感じるかもしれません。
フクロテナガザル。鳴いてるところは見られませんでしたが、楽しそうに遊んでました。
ワニ(インドガビアル)。こいつが「スーッ」と水中に潜っているのを見たときは相当感動しました。あれ、凄いですよ。
水中にワニがいたら絶対気づかないし、もう終わりです。
これ！わかります！？
スーファミのミッキーのマジカルアドベンチャーで出てくるやつ！
魔法とった後に出てくる！
一人テンションが上がるも、誰にも伝わりませんでした。。。
なんだかんだで一番感動したのがこれ。
これまでキリンって「見下ろす」という形でしか見たことがなかったのですが、
ここは「目線の高さ＝地面」なんですよ。しかも、柵がない。
初めて見たとき、「海外の動物園すげーーー！」ってなりました。
あとは…爬虫類が充実していた印象があります。
オオサンショウウオもいました(両生類ですが)。
滞在時間は２時間くらいで、一旦ホテルへ。
ブルーウォーターシュリンプのフードワゴンへ
ホテルの近くの広場にブルーウォーターシュリンプのフードワゴンが来ていましたので、
昼はそれにすることにしました。
ブルーウォーターシュリンプはアラモアナセンターのフードコーナーにもあります。
“ブルーウォーター”なんだから、ワゴンの色も青にしておいて欲しいところですね！
最初わかりませんでした 笑”
味はもちろん最の高。
シュリンプはここのを食べときゃ間違いないです。
場所はサンドヴィラホテルの斜め前の広場になりますが、多分一時的な出店だと思います。
ワイケレにあった分がなくなっていたので、もしかするとそれが移動してきたのかな？
確実を期すならアラモアナに行ったときに食べてみてください。
パナマハットを買いに、Newt At the Royalへ
昼飯を済ませたら、父親へのプレゼントを買いに行きました。
ロイヤルハワイアンにある超有名店「Newt At the Royal」。
中庭で結婚式の準備があってました。
ここですね。
お店自体は小さいです。ベビーカーは入れないので、最初は外で待機してました。
尚、隣にはMalieがありました。
店内には数々のスター達の写真が飾られており、
「それはジェフリー・ラッシュだよ、パイレーツ・バルボッサ」とか何とか教えてくれました。
で、このとき接客してくれたのが、たまたまオーナーのジム。
もうこのおじいちゃん、最高にかっこいいですよ。
人柄も良くて、一発でファンになってしまいました。
で、父に色々と帽子をかぶせてます。
明らかに予算オーバーです。今の帽子1,400ドルとか言ってます。
※元々(私は)ビーチウォークにあるお店に行く予定だったのですが、
兄に適当な説明をしていた為、兄はこの店だと思ってここに案内してくれました。
ジムに恐る恐る言いました。
それに対するジムの答えは…
プロフェッショナルの言葉。カッコ良すぎ。
「No。私の仕事はそのヒトに合う帽子を選ぶこと。」
「あなたのお父さんに似合う帽子は、これかこれ。この２つ以外はありえない」
「そして、あなたの仕事はそれをどうするのか決めることだ。」
ジムの目つきは、信念が宿っているかのような、
真剣な眼差しに変わっていました。
商品力に絶対の自信があり、本当にお客さんのことを思っていないとこの言葉は出てきません。
そして流れる沈黙。
こちらの反応待ちです。
と思いつつ、さっきの言葉が決めてとなって購入することにしました。
商品は間違いなく良いモノでしょうから、プレゼントには最高でしょう。
購入後は、パナマハットの扱い方、かっこいいかぶり方を教えてくれました。
動画撮っていい？って聞くと、「皆大体最初から撮ってるよ 笑”」と笑いながら快諾してくれました。
最後に父も写真を撮られ、その写真はトップスターと肩を並べて貼られるとのこと。
記念にジムとの２ショットを撮らせてもらいました。
ハットの価格帯は…多分600ドル〜くらいだと思います。
上は10,000ドルのハットがありました。ヤバス。
ジムの喋り方、笑顔、時折挟むジョーク。
なんだか、映画の１シーンにいるみたいな、そんな素敵な時間を過ごさせてもらえました。
帰るときに「いつか、自分のために帽子を買いにきます。だから、いつまでも元気でいてください」と伝え、お別れしました。
ワードビレッジのホール・フーズへ
その後はバスに乗って、ワードビレッジへ再び行くことにしました。
今度の目当てはエコバッグ。
店員さんに聞いたものの「あそこにないならないですね」的な反応をされ…
レジにいたお姉さんにも一応聞いたら「二階にたくさん売ってるわよ」的なことを言われたので、二階に行ってみました。
結局探していたものはカハラにしかなかったようで、他のものを買いました。
後はサングラスを買いたいとのことだったので、ノードストローム・ラックへ行きます。
そしたらたまたま商品入荷日だったのか、前日とは靴の品揃えが変わっており！
この靴を200ドルくらいで購入することができました。
わざわざワードまで行った甲斐がありました。
靴のラインナップはワードのノードストロームが一番だと思います。
帰りもVia Gelatoに寄るつもりだったのですが、バスの時間だったので帰宅。
夕食はチーズケーキファクトリーの予定でしたが、ヒトがいっぱいだったので
フードコートに行ってマハロハバーガー食べました。
６日目、終わり。
