ハワイ旅行は「行きと帰りのみ手配してくれるツアー」が一般的かと思います。
私も大体その方法で行ってました。
まぁ、ツアーと言っても添乗員や案内してくれるヒトはおらず、
航空チケットと宿泊先のパッケージングって感じですけどね。
(不安事項の質問ができるという利点はありますが)
尚、今回は個人的事情により今までで一番楽しめる条件が揃っているので、とても楽しみにしています。
張り切りすぎて、オリジナルTシャツ作ったくらい。笑う。
いくで。やるで。

このTシャツ着て暴飲暴食の限りを尽くそうと思います。
(Eat Up=食べ尽くす)
さて、この記事では初めてや2回目くらいのハワイ旅行を決めたヒト向けに、
やるべきことをまとめました。
とりあえず読むウホ。
この記事の目次
ガイドブックを買って計画を練る!
これでしょうが旅行の醍醐味は!!!!
You are going to visit Hawaii!
行くと決めたその日から旅行は始まっているのです。
英文法でも吉方位旅行でもそんな考え方ですよね!
まずはガイドブックを買うことからすべてが始まります。
ガイドブックは行く度に買いましょう。
ハワイは店舗の入れ替わりやブームの移り変わりが激しいです。
せっかく行くのであれば、新しい発見をして帰りましょうよ。
オススメの本は別記事で紹介しますね。
で、本買ったらどこに行くか決めて、付属のマップに印をつけます。
買わなきゃいけないモノをリストアップします。
忙しいです。
パスポートを準備する
パスポートセンターは平日にしかやっていないところも多いので、注意が必要です。
(あなたの地域の窓口で確認をしてください。)
申請は代理人でも大丈夫ですが、受け取りは本人でないといけません。
パスポートの取得費用は
5年 :13,000円
10年 :18,000円
になります。
おとなしく10年で作っときましょう。
平日休まなきゃいけませんから何かと面倒ですし、どうせまたハワイに行くし、
若い顔で10年間使えるんですから、10年を選ばない理由はありません。
既にパスポートを持っているのであれば、
残り期間がどの程度なのかを確認しておいてください。
ハワイの場合は帰国日まで残っていれば問題ありませんが、
ギリギリの場合ですと、トラブルなどで帰国日が伸びた場合に困ります。
私はタイに行った帰り、空港がデモで使えなくなって帰国日が伸びましたよ。
期限がギリギリなのであれば、パスポートを更新しておいた方が安心です。
残り日数が勿体無い、といってもですね。
例えば残り日数が一ヶ月だとしてですよ。
10年パスポートって120ヶ月分で、費用が18,000円でしょう?
(1/120)×18,000=150円
一ヶ月分って150円ですからね。
150円ケチって、入国審査で英語でなんか言われて焦るの嫌でしょ。
ESTAの申請をする
ハワイに入国するためには、事前にESTAというものを申請しなければなりません。
絶対です。
これやってないと入国できません。マジで。
ESTAは申請受理まで日数がかかりますので、
空港でどうこうしてもらったとしても間に合いません。
ハワイに行けません。ちん。
ESTA取得の代行業者はありますが、代行料4,000円〜5,000円くらいかかります。
(ESTA取得費用は14$)。
やってみたらわかりますが申請自体は難しくありません。
絶対に入力ミスができないくらいでしょうか。
自分でやって、その分買い物に回しましょう。
4,000円はデカイですよ。
やり方はこちらの記事にまとめました。

ドルの準備(チップ・買い物用)
防犯の意味合いで現金を大量に持ち歩くのはダメですので、基本はクレジットでの買い物がいいですね。
ショッピング保険が付いてるものもありますし。
ただ、現金が無いと困る場面がいくつかあります。
- チップ
- 現金のみのお店がある
- クレジットが上限に達して使えなくなることがある
まず、空港→ホテルの移動にタクシーなり何なり使うと思うのですが、そのときにチップが必要になりますよね(チャーターとかだとチップが含まれている場合もありますが)。
毎日のベッドメイキング。
毎朝部屋を出る前に、枕の上にチップとして1ドル札を置くことになります。
チップ置かなくてもしっかりやってくれますけどね。
気持ちよく置いて、気持ちのいいベッドを作ってもらいましょう。
また、アメリカはカード社会ではありますが、カードが使えない小さいお店は存在します。
ツアーも現金支払いのみ、ってのもあります。「運転手やインストラクターに○$程度のチップをお願いします」ってパターンが多いかな?
ツアーがなければ50$もあれば十分
完全にヒトによりますが、1グループ50$もあればいいんじゃないでしょうか。
空港までの送迎と、ホテルのチップって意味で。
ツアーに申し込めば20〜30$くらいのチップが必要になると思うので、そこは自分でうまいことやってください。
両替は現地で。空港はクソ。
両替は
- 国内銀行
- 現地
- 空港
このどれか(あとはソニー銀行での引き出しとか?)になると思いますが、空港くっそ高いんで、絶対やめた方がいいです。マジで。
この間初めて空港でやったんですけど、手数料13.4%でしたからね。
100万円両替して全く使わないで日本円に戻しても73万円ってことですからね。仮想通貨の販売所よりエグい。
現地の両替所はワイキキDFS(免税店)の裏あたりにあります。
詳細はめんどくさいんで、ヒトのブログ貼っときますね。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/honolulu2/2018/06/post_20.html
50$で足りそうになければ、現地で両替しましょう。ワイキキの中心にあるんで、場所さえ覚えておけば面倒はないかと思います。
クレジットカードを最低2枚準備する(1枚はJCB)
クレジットカードは複数あった方がいいです。
うっかり利用上限にかかってしまうこともあるのですが(日本で普通に使ってたなど)、
それよりも盗難や紛失によりクレジットカードが手元からなくなる場合もあります。
ショックもさることながら、「滞在中お金が使えない」ということになってしまいます。
これ、もし旅行初日で盗難にあったらどうします?
…結構ガチでどうしましょうかね。
海外に行く際はクレジットカードは複数持って、置き場所も分散しておくと安心です。
1枚は持ち歩いて、もう1枚はスーツケースの中、とか。
ホテルについたら一枚は室内の金庫の中、とか。
クレジットカードの決済ブランドはどれでもOKですが、一枚はJCBにしてください。
向こうでJCB見せるだけで乗れるバスがありますし、
色々教えてくれるJCBデスクもあります。
カードを作るなら楽天カードがオススメですね。
どこで買ってもポイント1%つきますし、購入したら数日後に都度メールが届きます。
楽天で買い物のときは更にポイントがつきます。
また、これ結構知られてないのですが、楽天カードって海外旅行保険が付いてるんですよ。
(海外に出るまでに公共機関かチケット代をカードで使う必要があります)
私はそれだけじゃ不十分だと考えていますので、別途で保険に入るようにはしてますが、
ヒトによっては「そんなもん不要だ」って考えることもありますからね。
また、ハワイにある楽天ラウンジも使えます。
昨年できたばかりなので私は使ったことありませんが、
- 無料wi-fiがある
- 手荷物預かってもらえる
- ワイキキで使えるクーポンもらえる
- もちろん日本語通じるスタッフがいる
と、まぁ至れり尽くせり。
ハワイではクーポンはめちゃくちゃ使います。
微妙なお店だけしか使えない、とかじゃなくって、
普通に人気のお店のクーポンもあったりします。
10%OFFとかあったりするのでデカイですよー
楽天カードをまだ持ってないヒトはこちらかどうぞ。
↓
やることまとめ
という訳でまとめです。
- ガイドブック買う
- パスポート作るor確認
- ESTA申請
- ドルの準備
- クレジットカード作る
ですね。
クレジットカードは楽天カードがオススメです。
審査通りやすいですし、ポイントはそのまま楽天で使えるので便利です。
登録は以下から。
そもそもまだ行くかどうか決めてないよのヒトは、ちょっくらJALツアー見ときましょ。
私も今回JALのお世話になります。
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